魚文化について!
こんにちは。すずやんです!
みなさん、最近は気温の変化が激しいですが体調は大丈夫ですか?
私事ですが先週軽く風邪をひいてしまい、鼻水と咳が少々辛かったです。。。笑
本日は題名にもある魚に注目していきます!
・魚を食べる習慣
日本は島国で海に囲まれており、地域や季節に応じて多種多様な水産物を古くから利用していました。
世界的に見ても刺身や寿司というような生魚を食べる文化も日本ならではですね。
以前に高木も記事にしていた「和食の良さを今一度見直してみました。」でも話しているように魚は和食のメインとなっています。
・日本人の魚離れ
近年コンビニや外食産業の発達、魚の調理の手間がかかる、輸入によりお肉の値段が安定しそちらに流れた、など原因を羅列するだけでももっと出てきます。
これらの理由が魚離れを加速させており、農林水産省も問題視しております。
上記リンクに詳しく書いてあります!
・魚を食べると
魚不足が問題視されているのは分かったと思いますが、魚を食べる生活だとどうなるか気になりますね。
実際にGoogleで検索すると、魚 食事 健康 と流れるように検索候補が出てくるくらい多くの方が検索しています。
魚にはオメガ3脂肪酸、DHA、EPA、タンパク質、カルシウムなど様々な健康に関するキーワードが出てきます。
(こちらの栄養素については後日別途記事を作成し、そちらで詳しく紹介するので今回は割愛します。。。)
食べる魚にもよりますが、食事の中に魚を取り入れることにより、近年の食事で不足している栄養を幅広くカバーすることができます。
土用の丑の日はうなぎ、秋のサンマ。など日本では「魚」という文化が根強くあり、今回は魚について軽く紹介しましたが、次回は魚が豊富に持つ栄養素が与える健康について深堀していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。