和食の良さを今一度見直してみました。

こんにちは。 

RISE STORE販売グループの紅一点、高木です。

最近夏日が続いていますね。

私はGW中に部署のみんなでBBQをして、日焼けで真っ黒になってしました。笑

 

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さて、前回の記事で食の欧米化について書かせせいただきました。

 

 

本日はその栄養バランスの点で、優れている「和食の良さ」について、もう少し詳しくお話しさせていただきます。

みなさん、和食といえば何を思い浮かべますか??

そもそも、和食を食べる機会は週にどのくらいでしょうか?

 

和食は、「ユネスコ無形文化遺産」に登録されています。

www.bunka.go.jp

様々な利点があり、世界では注目されておりますが、日本人は和食離れと言われています。

 

【そもそも和食って??】

 一汁三菜を基本としています。

季節や年中行事に合った食材を使っており、旬のものを食べることができます。

旬のものは栄養価が高いので、体に嬉しいですね。

 

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【和食の良さ】

和食のメインといえば「魚」を想像する人も多いのではないでしょうか?

和食は、お刺身や焼魚など、魚がメインです。

 

メインからも分かるように、和食は、動物性油脂の少ない食材が多く、食物繊維も豊富です。

そのため、日本人の長寿や肥満防止に役立っていたと言われています。

 

忙しいみなさんは、ついつい食事をサンドイッチやおにぎりだけなど、お手軽なもので済ませてしまっていませんか?

知らない間に栄養が偏っていると、体に様々な不調が現れます。

日々の食生活に気をつけて、活力に溢れた毎日を送りたいですね。